福祉と投資と円安と

つれづれ

※箸休め記事です。文字書いて疲れた脳を文字書いて休ませてます。

福祉施設も結構辛い、ここ最近の円安の大波

自身はあまり経理や事務には関わらない立場ですが、利用者の食材費やおむつ代や事務用品(あとゴミ袋とか)の値段が上がる上がる。

それらが上がっても利用者負担してもらう金額の上限は決まってますし、各部署やりくりは大変だったようです。

でも福祉の現場にしかいないと、そういう情報感度って下がっていくものみたいで。物価が上がって自身の生活がちょっと苦しくなり始めても、職場の『節約していきましょう』の話には『なんで?』と返す人もいました。

円安以外にもウクライナでの戦争の影響など、物価が上がる要素は目いっぱい。ついでに税金が上がっていく話もあちこちで聞きますし。

普通に暮らすのが難しいのって利用者だけの話じゃないんだなぁ。

そもそもいまの賃金でずっと暮らせるのか?

仕事を楽しいと思ってますが、賃金問題は別

一般的な介護福祉士の年収は300万円~400万円と言われています。

大体私と同じ年くらいの30代前半男性の年収平均が約366万円。女性が326万円。(サイトによってばらつきはあります)

『これで充分!』という人もいるでしょうが、私はちょっと将来が不安だなぁと感じてしまいます。

将来年金だってどこまで貰えるかわからないのがいまの現役世代。自分の老後は自分で面倒見るぞ、という気持ちです。

あと趣味に使う分のお金はほしい。舞台行きたい舞台。

積立NISAとiDeCoをはじめてみる

いまやSNSでは定番のネタみたいになってる、積立NISAとiDeCo

お金の話はやはりネットが強いので、情報を日々収集するとともにコツコツ積み立ててます。iDeCoはまだはじめたてなので、ちょっとマイナス気味ですが。あと個別株もちょびっとだけ。

ですがひとたび職場に行くとぜーんぜん。知名度は辛うじてあっても、やってる人はほぼ皆無。

なのに『お金がない』『うち貧乏だから』って口にする。いや他所の懐事情のほんとのところはわからないのですが。

はじめてみればいいのになぁ、と思いつつ、『面倒くさい』は最強の呪文なので、最近は聞かれた時だけ聞かれた範囲の答えを返してます。

おすすめの本とか口座とかyoutube動画とか教えたのに『面倒くさくなっちゃって』と言われると、まぁそれならそれでいいかなと。

知的障がい者の支援を楽しみながら行うためには

現在いくつか記事を上げてますが、知的障がい者(というか強度行動障がい)の支援ってやることいっぱいあります。

学んで、考えて、実行して、評価して、また学ぶ。繰り返す。

考えて動いていかなきゃ伸びないのはどんな仕事も同じだと思います。

でも障がい支援て目に見えた成果を得にくい。仕事と、売り上げや賃金が結びつかないわけです。

となれば金は別の方面で安定させて、支援スキルを上げるモチベーションはほかに見出さなきゃなと思い立ち、ブログをはじめたわけなのでした。

そうやって生み出す『余裕』や『安定』が支援の仕事を楽しめるだけの余力になる。そんな風に考えています。次の記事もしっかり書くぞー。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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